会社として誰に残ってほしいか、そのためにどんな施策を講じるかは意外と難しい判断が必要だ。すでに「三年三割」「一〇年後には九割がいない」という、いずれ会社を辞めることが社会的な前提になってきている。つまり社員がその会社に満足していても辞める時代が到来したと言っていい。そうした環境のもとで企業の経営者やマネージャーは「どんな人は辞められてもいいか」「どんな人は辞められては困るか」を冷静に考えなければな
残ってほしい人、辞めてもらっていい人... の続きを読む
問題は現役学生以外の就活中の若者がこれだけの規模に上っているのに、政府の内定率調査や大学の就職率にはまったく反映されず、無視されていることである。私がこの問題の解明にこだわるのは、今日的な就活問題の大きな課題の一つに、大学を卒業しても就職口を得られずに大卒無業者やフリーターになる若者が急増していることがあるからだ。新卒採用主義のわが国では、いったん列車に乗り遅れると正規雇用の道が極端に狭くなり、ロ
卒業したらもう蚊帳の外になる... の続きを読む
合わない組織にいつづけても飼い殺しにされるだけなので、27歳のとき、転職することにした。数えてみれば、もう1000本は記事を書いている。これ以上いても、急激な自己成長もみこめないと思った。ほとんど直感だった。旧態依然とした日本の大企業に辟易としていたので、とにかく正反対の企業カルチャーをもつ外資コンサルだ、問題解決力を身につければ、何をするにせよ、キャリアにプラスになるはず、といった理由だった。そ
向かない職業に転職... の続きを読む